君といる夏 [男と女に纏わるStory]
カレ・シュウカン [男と女に纏わるStory]
今週は彼週間。
あたしは彼から抜け出せる日が来るんだろうか笑
先月末、帰国後5時間もの間すっかり話したはずだったのに、
あたしたちはもう一人を交えて、仕事帰りに渋谷のとあるレストランで会った。
交えた人物と、あたし自身は2人でお茶したりご飯を食べに行った事もあったけれど、
どうやら男同士の関係は別だったようだ。
ちょっとガッカリ。
彼もたぶんそう感じてる気がして、帰宅後メールをした。
件名:伝えたかったこと話せた?
本文:本文なし
「なんだよあのメールわ笑 あとで電話する」と返ってきたメールを待って、
あたしは短縮バージョンでシャワーを浴びて、
その後、その日は週の半ばだというのに、朝の5時半過ぎまで話をした。
最初で最後 [男と女に纏わるStory]
無機質に建物の外壁にとりつけられた鍵付き集合ポスト
・・毎晩開けた 笑
“来ないかもなー”って思ってみたり
“いつになることやら”って思ってみたり
そして、
来てた。
そこには彼が書いた文字が並んでて
彼の言葉が並んでる
建物に入って、
自分の部屋にたどり着く前に立って読んだ。

"from ex-darling." Mar.2007
はい、207号の住人です 笑
カードの写真と
メッセージを書いた国が違っていた 笑
つまり投函した国も違ったんだけど。
あたしもそんなことをしたことがあったっけ。
“本当にありがとう。”
私に対する感謝の言葉。
だけど、そのすべてから醸し出される文面が、
ちょっと距離を感じるさせるものであるような気がして、淋しくなった。
すごく切なかった。
そして、感じ取っちゃった。
改めての、終わり。
・・・あたしは本当に
いつか誰かと出会えたりするのかな。
君を忘れられる日が来るのかな。
ほかの人を好きになる日が来るのかな。
新ing型 [男と女に纏わるStory]
その前の夜に。 [男と女に纏わるStory]
2月某日、彼から旅程が送られてきた。
・・・特別に意味があるとは思えないけれど、嬉しかったりなんかして 笑

トワイライト [男と女に纏わるStory]
タイミングワル娘だと
自分でも気付き始めてた
自分でも笑っちゃうくらいで
相手にも呆れられるくらいの
・・・いや、むしろ
半ば嫌がられるくらいの(苦笑
でもですよ
そのタイミングワル娘といたのは
かなりのタイミングワルヲなのではないのかしら
久しぶりに来たメール
そっか
予定通り旅に出るんだね

12 Feb. 2007
→→→→→ →→→→ →→→ →→ → ・・・
1ヶ月ほど前
旅のプランにワクワクしながら盛り上がって
閉店間際の本屋に2人でその国の本を買いに走った
何カ国かの放浪を勧めて
各国からのポストカードをお願いした
かつては玄関のドアに架けてあったカードラック
あの夜目にしたそこには
私からのポストカードが何枚か
・・・たまたま取って置いてあるに違いないのだけど(苦笑
そして見えたのは南スペイン、アルハンブラ宮殿
彼に選ぶカードは
いつも私の一番のお気に入りの一枚で
彼にカードを選ぶのが好きだった
・・・← ←← ←←← ←←←← ←←←←←
何かあったんだろう
らしくない言葉
“ほんと泣きそうに色々あるけど、ここは頑張るぜー”
返したいのに返せない
返したいのに言葉がでない
信じ抜くべきか
疑ってかかるべきか
受け入れるべきか
離れるべきか
繋がるべきか
断ち切るべきか
きっとお互い
絶妙なタイミングで
ものすごくタイミングが悪い。
細い糸 [男と女に纏わるStory]
「もう、そんなことはやめなさい。」と
例えば誰かに言ってもらえたとしても
どんなにか強力な何かで、
物理的にも精神的にも離れなくちゃ
あたしはきっとどうにもならないんじゃないかと思う。
信じきっていることは
時に、めっちゃ哀れなのかもしれない。
彼とあたしの間に繋がる
この細い糸
それがあるようでないかもしれないことを、
どこかでわかっているようで
実際は、ちっともわかっていない。
きっと
判ろうともできていない・・・汗
そんなこんなで
別れた4年以上前から
何度こんなことを重ねてきたのかわからないのだから。
ホロホロと一人夜 [男と女に纏わるStory]
昨夜、先日の“実はイケメン”の彼と一時間強の時間、電話で話した。
どうやら、その私たち“新卒同期”に馴染みある共通の先輩女性と日中会ったようで、
その彼女について気になることがあったための、私からの架電である。
しかし、話は思わぬ方向に。
彼女が彼に聞いたらしい。
「Zato(=me)に彼氏いるの?」って。
えぇ、今はいませんが、何か?笑
・・・とは言わなかったけど、でもほんとに今いないんだもん・笑
そして彼は続けざまに、「そういえばHくん(元ダー)、彼女できたって。」 と。
一瞬の間を置いて
「あ、うん、知ってる。」 と私。
元ダー。
彼を想いつづけてしまっていることに疲れてしまっていながらも、
今でもしんどいときには、思わず名が口から漏れることがあったりなんかする。
第三者の口から発せられる彼の名に、
思い起こすように心がぎゅっとなる。
もちろん彼は、私とHくんがつきあっていたことを知らない。
別に聞かなくてよかったのに、
「・・・どんな彼女なのかなぁ?会った?」・・・とか聞いちゃって・涙
(ちなみに、元ダーからは“今までにいなかった彼女のタイプ”と言われた・汗)
彼 「すんごいブッサイクらしいよ」
私 「・・・そんなことHくんが言うわけないじゃん・苦笑」
彼 「いや、Zatoを励ますために言ったんだよ・笑」
・・・そんなの逆に惨めじゃん。
だけど、そのあとすごく優しい声で、
「早く彼氏できるといいのにな。」
彼はHくんとあたしのかつての関係と、
今でもあたしが彼を想ってることを知っているのかな・・・。
そう思っちゃったことで、なおさらホロっと来ちゃったのかも。
知っていながら「次を願う」言葉なら、
・・・なおさら余計に切ない。
でもさ、
一人の人間の存在自体を心底愛おしいと
その人の過去や家族も感謝できたりと
そう思えることって、私の周りの異性に対してそうあることでもない。
決して激しく想っているわけではないのに、
自分の今の心には隙がなさそうな気がする。
単に、誰にも出会う準備が出来ていないからなのかもしれないけどね。
明日は、ちょっとシャンとしよっと。
たぶん準備の準備がまず必要な気がするや。


















